いさ走る(主張・メディア掲載)

2012.06.22 【いさマガバックナンバー】いさ進一が考える「福祉」

現在、金曜日に定期配信しております「いさ進一メールマガジン」にて、
福祉について、私の考えを書かせていただきました。

今回は5月25日と6月1日配信メールのバックナンバーをまとめています。
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■ いさが考える「直接的な福祉」
福祉とは「支え合い」です。
現在の日本は、福祉を「支える側」と「支えられる側」の間に国・自治体がはさまって、間接的で“顔が見えない”福祉になっています。

いさ進一がめざすのは「直接的な福祉」です!
たとえば、介護の分野では「介護ボランティアポイント制度」(仮称)を提案し、福祉を支える側の「思いやり」と支えられる側の「感謝」の心が通じる福祉を実現していきます!

【介護ボランティアポイント制度って?】
介護ボランティア活動をされた方が、その分をポイントとして受け取り、支払う介護保険料を差し引く制度です。これにより国の介護予算も縮小できます。さらに青年のボランティア活動も同様に、年金などを差し引くような制度づくりを提案していきたいと考えています。

■「支える福祉」を可能にするPPK社会に向けて
私が提唱するのは「ピンピンキラリ」、略して「PPK」(ピーピーケー)社会!
いつまでも「ピンピン」と元気に歳を重ね、イキイキと「キラリ」輝く人生を歩まれる社会です。
そのためには、シニア世代の健康支援サポート、社会や地域のために働き、支えていただくための制度を拡充します!
いさ進一は、齢を重ねるごとに元気さを増すシニア世代の方々が、社会を支え活躍していただける環境づくりを推進します!